一人から始まる自立〜共生〜自治〜ソーシャルネットワーク

共同体の再興!地域から日本を変える!
地域共同体を事業共同体に!
稼げる町づくり
ふるさとソーシャルネットワーク


拠って立つ!地域共同体

community relations!地域共同体


住民(生産者=消費者)が、自立と共生、そして、自治。
地域は変わる。国家も変わる。


失われた30年から脱却するために、私たちは何をすべきか?


地域のことは地域でする!地域づくりDIY宣言!

 作ることはできても売ることができなかった。作り手に、「広告と販売」の手立てがなかったからです。このマーケティングの仕組みを地域住民みんなで作り、地域で産み出された物やサービスを売り切ってしまう。循環型の地域経済を地域力で作ったらどうですか?!と言うインターネットで村おこし、町おこし!のご提案です。


 → クラウドマーケティング


失われた30年 インターネットの出現と符合する

 30年前、日本に、インターネットが出現した時、“これで日本のピラミット社会は崩壊し、創造的なネットワーク社会が誕生する。これで、自分のメディアが手に入る!やっと自分の販路が手に入る!と言う期待と喜びでスタートしたものです。

 確かに、インターネットで、世界は変わりました。けれども、日本において、未だに親分子分の意識、下請け体質は変わっていません。現実をそのままコピーして、ネットに載せても、何も変化はありません。“私が世界の中心だ!”という気概がありません。その間、ネット商社の出現で、流通の構造改革の機会を逸してしまいました。

 業界の特定のサイトに参加しないと、インターネットで仕事ができない、と言う、いわれの無い脅迫観念を持たされています。なぜ、そのサイトに、伍して戦える自分のサイトを育てないのか 高々この30年のことで、これからのネット戦略を断念してもいいのか?創業家精神、フロンティア精神、パイオニア精神の欠如。コンビニ等のフランチャイズ、アパート賃貸のサブリース、食えない一億総サラリーマン化政策、みんな自治の精神の欠如からです。これが失われた30年です。


 → 三割自治と一億総サラリーマン政策の危うさ


こうすればこうなると言う確信 地域共同体を事業共同体に!

 依存型の社会には未来はありません。だとしたら、私たちが変わるしかありません。自立相互依存型へ。家族、地域の関係も如何に自分との重複部分を大きくしてゆくか?みんなで共有できる財産を地縁、血縁、職縁、ネット縁でつくると経営の原資である人間関係資本が増殖し、仕事がし易く、暮らしやすい社会になります。


 → 今の法律や制度で何ができるか?!


 私たちは、自分のメディア(PC,スマホ)を持っています。情報発信する側に誰もが立てます。私たちの仕事や暮らしぶりを情報発信し、多くの人々に伝えてゆきます。個人や地域のプレゼンス(存在感)を高め、未知の人々と、広くつながってゆく活動をしたらどうでしょうか?地域との関係が深まり、交流が起き、人間関係が広がります。この積み重ねによって、地域に、新しい仕事の種が芽生えます。作ることと売ることの両立のできる経済圏が生まれます。お客や仕事を紹介したりされたり、売ったり買ったりする、お互いさまの関係も生まれます。暮らしぶりにおいても、お互いに気遣い、お互いに支え合う、人情味のある地域共同体を地域に取り戻すこともできます。これは農村社会の結いの思想に起因しています。


 → ネット社会に結いの思想を活かす @YuiX_ユイックス


 全国池田商工サミット 基調講演「情報銀行のススメ!
中小企業の弱点を助ける相互営業事業
商工会の役割 月刊誌「商工会」 IT特集 対談 全国商工会連合会 発行 8月号(通巻 505号 2001)

グローバルのお金をローカルに!

 インターネットで、村おこし、町おこし!ふるさとを豊かにする。山越え、海越えのお金を、ふるさと安曇野に!個人メディアを結集し、みんなで、地域情報を発信し、関係人口を増やしてゆく。このクラウドマーケティング活動が、安曇野に、情報や人を呼び込みます。安曇野をプロモーションする仕組みができます。仕事のしやすい安曇野になります。(米を作り水を守る安曇野特区構想


 → 地域プロモーションセンター


あなたは町の収入役!地方消滅の元凶:三割自治を打破する!

 住民が、自発的に村おこし、町おこしに参加し、三割自治の壁をぶち壊す!この思い込みへの挑戦は、諦め掛けていた若者たちに、夢と希望を与えます。勤勉に働く若者が、安心して暮らせる経済基盤を作るために、若者たちの活動をプロモーション(広告と販売)するサポートセンターが必要です。地域住民のクチコミとインターネットで、若者が売ることから解放され、作ることに専念できる事業環境を、地域住民でつくる。このことは私たちの家計費でできる事業です。この事業は私たちの心に掛かっています。人口の急減地区に若者を誘(いざな)う法は、その後押しであって欲しい。


 → 三割自治を打破するために、住民は何をすべきか?!


海越え、山越えのお金をふるさとに!

 先ずは、個人メディアで、風土を紹介しながら、「私はここに、何々をしているんだ!」と地域と自分の存在感を誇示することから始めましょう。このような個人メディアがネットワークを地域で組むことによって、地域の生産物を売り切る力となります。これが、ネット時代のお金の生み出し方です。


 → 地域ネットワークで郷土を豊かにする


相殺経済 お互いさまの経済

 農村社会では、お互いに労働や時間の貸し借りをしながら、農作業をしてきました。心の貸借表の帳尻が、時間を経てみると、ピタリと合うからこそ、今だに、こうした素朴ではあるが、お互いの対価を、相殺し合う、切実な人間的連帯感、人の結びつきが残っています。この共同体の相互扶助の精神を結(ゆ)い」と言います。私たちの暮らしの中には、お互いに分かち合い、助け合う風習が、日本のいたるところに残っています。生活の知恵として、民間の内に育ってきた社会保障制度です。この生き方は、支配者を持たず、一人ひとりが自立し、共に富を分かち合う経済システムです。現代のグローバル経済、レバレッジ経済に、伍して戦い得る経済モデルです。


 → ネット社会に結いの思想を活かす 


 みんなで売れる仕組みをつくるクラウドマーケティング、みんなでお客を紹介したりされたりするシェアリングエコノミー。これらはすべて結いの思想の中にあります。


グローカル経済

 地方は、都会からのお金で、成り立っています。観光客が良い例です。旅行期間中に使ってくれる、お金で満足してしまい、都会に戻ってから、生活に使うお金を、地方にキャッシュバックさせようとする発想がありません。はるかに大きな資金を見逃しています。ここに地方の生き方があります。



若者の人権

 地方の長男、長女は、家を守り、地域を守り、そして、故郷を離れた人々が、異郷で安心して暮らせる心強い存在です。しかし、多くの若者たちが、結婚したいのにできないでいます。結婚することにハンディを負っています。特に農村部は顕著です。人権問題です。

 少子高齢化が、深刻な社会問題になっていますが、根本的な要因は、若者が結婚できなくなっているからです。経済問題などから、未来に不安を抱え、結婚を敢えてしない若者も増えています。それ故に、結婚できないでいる若者が悩んでいます。社会に結婚ばかりがすべてではない!と言う諦めの空気もあります。


長男、長女が結婚できる町づくり!

長男、長女が結婚できる町づくり!


 → 地域から日本を変える


 ・田園ルネッサンス
 ・地域共同体は日本の基盤
 ・子どもは地域で育てる
 ・法律が文化を駆逐する
 ・結いの経済が世界を救う!



 一社一頁運動 Glocal21は、(有)産広シーアールが運営しています。ダイナミックなインターネットの使い方を知らない事業者がまだまだ多くおられます。これを知れば仕事の仕方が大きく変わります。インターネットの商用利用に確信が持てれば、成長が見込めます。多くの経営者にインターネットの醍醐味を知っていただき、インターネットで仕事になった!と言う驚きと喜びを、一人でも多くの経営者に味わっていただきたい。中小商工業者が日本を変えます。


ふるさと活性化プロジェクト 一社一頁運動!

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