情報資本主義 情報相互銀行
情報のプロモーション&プロフィットセンターこの情報は、自分ではお金にできないが、あの人ならできる!と言うケースはよくある。この引合情報を誰に渡してやるか、度量と上手くシェアする仕組みがあれば、漏れなく情報をお金にすることができる。この情報のシェアに証文はない。情報の売買は御法度。情報の借りは情報で返す。このエンドレスのループを結いのブロックチェーンと言う。
情報資本主義 情報相互銀行
情報のプロモーション&プロフィットセンター世界中から安曇野に引合情報を引き込む集積回路(情報センター)を安曇野市民でつくる!
経済の原資である関係人口資本をお金にする仕組みを安曇野市民でつくる!これが安曇野DX構想です。
用水路のネットワークが安曇野を豊かにした。次は人と情報のネットワーク!
住民のデジタルトランスフォーメーション(DX)とソーシャルネットワークで、
地域経済の原資である人間関係資本(定住・交流・関係人口)づくり社会実験:地方創生DXモデル この閉塞感を打破する産業インフラ 時代は水から情報へ
情報の拾ケ堰を!住民が郷土を豊かにする情報を世界中から集める仕組み(OURTUBE)をつくる
世界かんがい施設遺産、拾ケ堰(じっかせぎ)
安曇野案内人の等々力秀和さんが語る今も拾ケ堰は産業インフラ。江戸時代、農民が用水路のネットワークを広げ、レンゲ田に白壁映える豊かな安曇野にしました。
そして、今、拾ケ堰に次ぐ産業インフラは何か?水の次は、情報!情報を制する者が経済を制す。
情報がお金になる情報時代。情報の原資である人間関係人口を増やし、経済の原資ともいえる人間関係資本を増やす。そして、集落共同体の精神的風土「結いの思想」をネット社会に活かし、富の互酬の連鎖を起こし、地域社会を豊かにする。信州安曇野を例にご案内します。
→ 成長戦略 つながればパワー!生活者(生産者=消費者)のネットワーク
生活者(生産者=消費者)が売る仕組みをつくる
これが売れるとそっくり利益になるのになあ!空室があと一つ埋まると楽になるのになあ!なかなか儲かるところまでたどり着けない商工事業者。この難局をどうにかしたい。地域住民(消費者)が地域の商工事業者を営業支援できる仕組みがあったら有難い。それには、口コミとソーシャルネットワークを総動員することです。言い換えるとあなたのネットワーク(販路)を如何に活かすかと言うことです。
つながればパワー!情報相互銀行
私たちは、消費者であり、生産者でもある。 ひとりでに売ったり買ったり、紹介したりされたりするつながりができる。このネットワークが経済の原資である人間関係資本を生む。これをお互いに心のブロックチェーンでそれぞれのバランスシートに収まるように運用するネットワーク機能を情報相互銀行と言う。情報が原資。
ネット習慣 地域住民ひとり一人がネット(DX)住民になる
相互リンクや検索されるHPやシェアしてもらえるSNSで自分をプロモーションするネットワークをつくり、公開したい情報を特定多数の人(関係人口)に伝え、関心のある人からレスポンスしてもらえるようにする。国家予算に頼らない家計による国民プロジェクトです。下記の3事項を日本人のネット習慣にし、情報をみんなで回し、日本を豊かにするプラットフォームをつくりましょう。
● 弱い者は味方を作れ!
毎日、インターネットに、”自分の安曇野”を発信し、自分や安曇野をしっかりとネットに根づかせ、存在感を高め、県内はもちろん、山越え、海越えの人々と人間関係を広め、緩やかなネットワークをつくる。
→ 一日一頁投稿運動
● 弱い者は強くなれ
作る力と売る力を持つ。検索されるホームページを持ち、自分の製品を自分で売るネットワークを持つ。
→ 一社一頁運動
● 弱い者は共生しろ
安曇野には世界に誇れる生き方があります。相互扶助の精神、「結い」と言います。地域を事業共同体に!お互いに商品を売ったり買ったり、お客を紹介したりされたりしながら、広告費や販売費をお互いに相殺し、その分を手元に残し収益とする。共有財(ネットワーク経営のプラットフォーム)をつくる。
人間関係は、多いほど仕事に有利
資金調達にクラウドファンディングがありますが、これが量より数の典型的な例です。小口の出資者を数多く集めることで目標金額を達成させる。たとえば、1億円の目標額を数人の大口出資者にお願いするよりは、1万円の出資者を1万人集めた方がマーケティングに大きなメリットがあります。投資と言うよりは趣旨に賛同して身銭を切った人々ですから、事業のサポーターであり、時には広告マンになったり、セールスマンになってくれる可能性もあります。
ネットワークの持つ理念に人は同化されるものです。どんな人にも人間関係(ネットワーク)があります。人がネットワークを組むと言うことは、ネットワークを組む相手のネットワークとつながりを持つことです。従って、どの階層にフィットする人がいるか分かりません。いつかはフィットするであろう柔らかなネットワーク、言い換えるとネットワーキングは、質より数を追った方がネットワークの質量を高める可能性があります。
地域住民ひとり一人が、作って売る技能や仕組みを持つとお互いにお客を紹介したりされたりする地域循環型の共生経済圏ができます。この共益圏のもたらす価値をお互いにシェアし合えれば、私財を掛けずに、このおかげで経済活動が成り立ちます。地域の共有財です。加入者が多ければ多いほど経営基盤が盤石になり、時間が味方してくれる経済モデルです。
安曇野プロモーション
地方創生DXモデル 人間関係資本(定住・交流・関係人口)が地域経済を生み出す原資!
住民が安曇野を豊かにする情報を世界中から集める仕組み(OURTUBE)をつくるシェアから始まる新資本主義
自分のドメイン(事業領域)から外れた仕事をできる人に無償でシェアします。この無限連鎖のループから共生資本が生まれます。原資は情報。シェアする心から生まれる結いの人間関係資本です。起動は情報の give and give ですから、お金は動きません。情報を受け取った事業者は自分の仕事としてお金にすることができます。仕事の借りはお金ではなく仕事で返すフローです。情報によって主客転倒を繰り返すgive and takeの構造ですから、このフローに物言う株主が入り込む余地はありません。従って、この経済システムには管理者はいません。
独自性 情報の等価交換の連鎖
この情報は、自分には無意味でも、あの人にとってみれば「価値がある!」と言うケースはよくあることです。自分ではお金にできない引合情報を誰に渡してやるか、この度量とこれをシェアする仕組みがあれば、おかげさま、お互いさまと言える持続可能な社会が実現します。この情報のシェアリングに証文は残しません。情報の売買は御法度です。情報の借りは情報で返す。これが情報の価値交換です。
みんなの心の貸借表の帳尻が、時間を経てみるとピタリと合うからこそ、今だにこうした素朴ではあるが、お互いの対価を相殺し合う、切実な人間的連帯感、人の結びつきが残っています。お互いが得をするこの結びつき方が人間関係づくりにふさわしいヒューマンウェアと言えます。これを「結い」と言います。
ローカルSDGs 地域循環共生圏
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17の目標です。
日本には、元々、モノに対しては「もったいない」人に対しては、「おたがいさま おかげさま ありがとう」と言う暮らし方があります。SDGsを達成させる精神的風土とメソッドが日本にあります。ローカルSDGsを地域循環共生圏と説明的に訳していますが、これは日本の共同体の生き方「結い」そのものです。英訳のマニュアルよりも、結いの思想を仕事や暮らしに活かした方が、有機的で持続可能な地球を担保できる。世界に誇る生き方(OS)が日本にあります。
信州ルネッサンス 信州らしさを!
Give and giveの精神が大前提のネットワーク事業です。この行き着く先が、Give and takeのお互いさまの結いの社会になります。かつては信州にあった結いの生き方(OS)、結いの精神を信州にもう一度取り戻す啓蒙活動です。
信州ソーシャルイノベーション
信州ネットワークマーケティング
全国池田商工サミット 基調講演「情報銀行のススメ!」
中小企業の弱点を助ける相互営業事業
商工会の役割 月刊誌「商工会」 IT特集 対談 全国商工会連合会 発行 8月号(通巻 505号 2001)
事例 賃貸のシェアリングエコノミー 大家ネット
この情報は、自分には無意味でも、あの大家さんにとってみれば「これはありがたい!」と言うケースがよくあります。自分では直接お金にできない情報を誰に渡してやるか、この度量とこれをうまく伝える仕組みがあれば、おかげさま、お互いさまの経営ができます。大家さんがホームページを持ったら何ができるか?既に、10年にわたりこの社会実験をしています。賃貸のフロントに大家さんが居なくなり、決して成功事例とは言えませんが、大家さん同士の相互客付けのできる仕組みになっています。
大家業から見る お客様情報は誰のもの?
お客様情報
シェリングエコノミーシステム賃貸、宿泊、民泊、物販など多くの業界が、ネット商社にお客を横取りされ、横取りされたお客をお金を払って買い戻している現状を、事業者として看過できるのか?なぜ、同じインターネット環境下で、こんな無駄な取引をしているのか?なぜ、ネット商社に伍して、自分のホームページで戦わないのか?それがあって初めて、仲間とネットワークを組む価値があり、その醍醐味を味わえるのに。このままで行くと事業者はお金に質を求めないグローバリズムに飲み込まれてしまう。
インターネット安曇野は、(有)産広シーアールが運営しています。広告会社です。多くの経営者は、まだ、インターネットの醍醐味が分からず、上手く活用できていません。分かれば仕事の仕方が大きく変わります。ご自分で、ネット販売できるんだ!ネット集客できるんだ!と言う驚きと喜びを、一人でも多くの経営者に味わっていただきたい。中小商工業者が日本を変える!
着目点 情報銀行
情報を預かり、ネットで運用してお金にする機関。「情報がお金になった!」という驚きと喜び、今までホームページに掛けてきた時間やお金が資産に変わった!という感動を味わっていただきます。
☆ライフライン&セイフティネット☆
the United People of Japan
(C)インターネット安曇野