今あるもので何ができるか?価値創造!

 戦後80年積み重ねられたルールや考え方や仕組みなどが一斉にガラガラと崩れかけています。この政治経済の混沌としたカオスを、日本の未来を見据えた気高い思想で新しい仕組みを作り出す。私の富国論の基調は、世界中の人々にも享受してもらえる『結いの思想』です。つながればパワー。We are united、ある時は主、また、ある時は従、お互いさまの結ばれ方で。結い@Yuix、日本文化が世界に貢献できる時だと思います。武力支配で世界を一つにするのではなく、The power of compassion、和を以て貴しとなす。The united people of the world を結いの力で!

私の富国論 天地に仕える
帰りなんいざ、田園まさに蕪れんとす
地域から日本を変える

私の富国論 天地に仕える 公益資本主義

たとえ国が破れても、万物を生成して息まない天地があるじゃないか!帰りなんいざ、田園まさに蕪れんとす。田舎には、すでに田んぼもある。用水路も排水路もある。瑞穂の民よ、これ以上一体、何を望むのか?

私の富国論 天地に仕える
帰りなんいざ、田園まさに蕪れんとす
地域から日本を変える

 日本の財政は、官僚体制を維持するための裏金、年間400兆円とも言わる特別会計と、表で国会審議を必要とする一般会計約100兆円の二重カオス構造になっている。それに加え、国民は、自治会等を中心とするボランティア労務を強いられている。これだけの負担があっも、上下分断されるだけで、一般国民はここ30年間、一向に豊かになれない。何故、ここに至っても、まだ、与党も野党も増税緊縮を国民に強いるのか?今,辛うじて国家を死守しているのは、国民の忍耐と勤勉でしかない。政府は国民に甘えるな!と言いたい。国民負担率は、まさに五公五民、江戸時代、百姓一揆を誘発した租税を越えている。

 それだったら、生産者であり消費者でもある私たち国民が、ここで創り出した人間関係資本(情報)をみんなで共有し、それを原資にみんなで分かち合い豊かになる。特に、農業は、万物を生成して息まない大地に仕え、無から有を生み出す資産そのもの。この天恵を地域・国家を立て直す原資とする。『農は国の本なり』 先ずは、国民がひもじい思いをしなくても済む手立てを講じ、安心して暮らせる食料安全保障体制を確立する。先ずは、国土を護り、国家を支える一次産業の復興を国民事業とする。これが私の国富論です。

つながればパワー
The power of compassion.
We are united.

株主資本主義から生活者資本主義へ
日本文明に立脚した新しい資本主義をつくる。
公益資本主義

国家の品格
お金には質がある。どの道にも徳がある

大和の心 おたがいさま おけげさま ありがとう
農耕民族が狩猟民族の真似事をしたところで
飲み込まれてしまうだけ
DNAが違う

バラバラなものを一つに結びつける
結いの思想 We are united.
The United People of the World.


失われた30年から脱却するために、私たちは何をすべきか?
主権から考える。表の世界にも裏の世界にも主権がない

令和の自由民権運動
現実の主権もネット主権も私たちがコントロールする


私たちは村の収入役!耕作者から農業経営者に!
地方創生GX・DX営農モデル

私たちは村の収入役!耕作者から農業経営者に!
地方創生GX・DX営農モデル


ライスマネー、ウォーターマネーと言われる時代が必ず来る 安曇野

先ずは食の安心を!何があっても”ひもじい思い”をしなくて済むと言う安心感があってはじめて人は事を為せるせるものだ。信州は自然に一番近い所にある。手つかずの水や空気がある。これがいつか価値を生む時代!戦略的物質になり得る時代が必ず来る。いたずらに自然のメカニズムに手をいれてはならない。日本、世界の水源池、水資源は信州に、日本にある。もともと私たち日本人はご飯の塊ではないか。心も体もお米の恩恵にあることを深省せねばならぬ。ましてや自然には、人に何があろうとも万物を生成してやまぬ創造力がある。

ライスマネー、ウォーターマネーと言われる時代が必ず来る 安曇野

安曇野田園都市DX・ GX構想
環境と経済の両立と食料安全保障


瑞穂の国 千代に八千代に

たとえ、文明・文化が衝突し、人類が存亡の危機に瀕しても、水と食料を国民に提供できる国土を有する国家は、千代に八千代に存続する。日本人とお米

瑞穂の国 主食を失くした民族は滅びる


レンゲ米を作り水を守る安曇野特区構想

 日本の屋根、信州長野県は、首都圏、中京圏などに暮らす人々の水源地、水ガメになっています。水資源保護の象徴が安曇野です。五月になると、アルプスからの水が田んぼに一斉に張られ、安曇野は一つの湖になり、冬になると安曇野は真っ白に雪の平原となります。安曇野はダムの役割をします。

五月になると安曇野は一つの湖になる!


環境と経済の両立と食料安全保障

農民による水資源開発とみどりの食料システム戦略
2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略

環境と経済の両立 生態系の中にある農業


有機米を作って水を守る水資源開発とみどりの食料システム戦略 安曇野

生態系の中にある農業。川下に暮らす人々のために、米を作り水を守る。これが、安曇野の大きな役割です。しかしながら、減反や気候変動などの影響で以前と同じような風景は見られなくなっています。今の法律(水利権)では米を作る時期しか水田に水を張ることができません。日本人の生命の水を守る!を大義に、通年、水田に水を張れるように特区申請します。「レンゲ米を作り水を守る安曇野特区」として、一年中、水田に水を張り、地下水の涵養を図り、水資源を保護し、日本人の生命の水を守ると共にCO2削減を図る。この国家戦略特区のカーボンニュートラル活動を、全国にアピールし、賛同していただける日本中の人々から、安曇野レンゲ有機米を直接買っていただき、農民による水資源開発とみどりの食料システム戦略に協力してもらいます。 2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略に符合しています。

 五千町歩のお米を、安曇野市民の繋がりで、売り切ってしまう体制を作ります。市民10万人の口コミやスマホ、パソコンを使って、生産者と消費者との直接取引所を作ります。安曇野らしい安曇野を作ろうとする意志があれば、ゼロベースでできるローカルSDGs事業です。安曇野を核とした結いの経済圏をつくり、
勤勉に働く者が、安心して暮らせてゆける郷土にする。


 このクラウドマーケティング活動を通して、日本中の人々との交流が始まり、関係が深まり、そこから派生する新しい産業が起きます。若者たちが、未来を感じ、郷土に根づき、外に放出されていたエネルギーが、ふるさとに回帰し、安曇野らしい文化と経済が蘇ります。

 この安曇野特区構想は風土が生んだ自然のシナリオ。
 ライス&ウオーターマネーと言われる時代が必ず来ます。

安曇野田園都市DX・ GX構想想
環境と経済の両立と食料安全保障


ローカルSDGs 地域循環共生圏 安曇野

国連「持続可能な開発目標」(SDGs)や「パリ協定」といった世界を巻き込む国際な潮流や複雑化する環境・経済・社会の課題を踏まえ、複数の課題の統合的な解決というSDGsの考え方も活用した「地域循環共生圏」を提唱しました。 「地域循環共生圏」とは、各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方です。「地域循環共生圏」は、農山漁村も都市も活かす、我が国の地域の活力を最大限に発揮する構想であり、その創造によりSDGsやSociety5.0の実現にもつながるものです。

分断から共生へ!
長野県を豊かにする地域循環共生圏づくり ローカルSDGs


2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略 安曇野

経済産業省は、関係省庁と連携し、「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定しました。この戦略は、菅政権が掲げる「2050年カーボンニュートラル」への挑戦を、「経済と環境の好循環」につなげるための産業政策です。従来の発想を転換し、積極的に対策を行うことが、産業構造や社会経済の変革をもたらし、次なる大きな成長に繋がっていく。こうした「経済と環境の好循環」を作っていく産業政策 = グリーン成長戦略。

有機農業でゼロカーボン!
2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略
環境と経済の両立と食料安全保障


みどりの食料システム戦略 安曇野

農林水産省では、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定しました。2050年までに、輸入原料や化石燃料を原料とした化学肥料の使用量を30%低減。化学農薬は50%低減を目指す。オーガニック市場を拡大しつつ有機農業の取組み面積の割合を25%(100万ha)に拡大する。

GXで食える農業に!
10町歩GX・DX営農構想
農民による水資源開発とみどりの食料システム戦略


デジタル田園都市国家構想 生産者と消費者で!安曇野

農業改革 地方からデジタルの実装を進め、新たな変革の波を起こし、地方と都市の差を縮め、世界とつながる「デジタル田園都市国家構想」の実現を図るとともに、デジタル実装を通じた地方活性化を推進します。 世界的な食糧不足の中、地主が耕作できないでいる!守るべき6千5百町歩の水田と畑を若者に貸与する。水田は10町歩、畑作は5町歩を割り当て貸し付ける。結果、農業事業者が1,000人規模で安曇野市に誕生する。若者が結婚できる町づくり 最たる少子化対策に。


安曇野イノベーション
10町歩GX・DX営農構想

安曇野イノベーション
10町歩GX・DX営農構想
環境と経済の両立と食料安全保障


ひもじい思いはしたくない 安曇野
市民がつくる食料安全保障体制

 安曇野には、「れんげ田に白壁映えて、槍、穂、常念ヶ岳」と、堀金中学校したくない。の校歌に謳われているように、アルプスの水が豊穣な大地を生み、米で土蔵の建った農家が集落をなし点在しています。この田園風景は江戸時代に開削された農業用水路「拾ヶ堰(じっかせぎ)」のおかげです。安曇野は、扇状地であるため地下に水がしみ込んでしまう乏水地域です。そのため安曇野は古くから農業用水に恵まれず、拾ヶ村の庄屋や農家などが自分たちで用水路の開削事業をしたものです。

 現代の拾ヶ堰にあたる産業インフラは何か?
 それは情報とネットワーク!

農家と非農家で!
ひもじい思いはしたくない!
地域住民が食料安心安全保障制度をつくる 安曇野


 世界中から安曇野に引合情報を引き込む集積回路(情報センター)を安曇野市民でつくる!
関係人口資本をお金にする仕組みを安曇野市民でつくる!これが安曇野DX構想です。


一人で出来ない事はあなたと!You stand by me.

 自立〜共生〜自治 どのステージも一人ではできないことばかり。 WE shall overcome.

一人で出来ない事はあなたと!You stand by me.


つながればパワー!We are united.
一人でできない事はネットワークで

つながればパワー!We are united.
一人でできない事はネットワークで


一人から始まる社会変革 今あるもので何ができるか?

万物を生成して息まない大自然の力と人間の意志
無から有を生む


風土に根づく 安曇野

 自然を粗末にする者、人を粗末にする者は必ず廃れる。企業も国家も然り、改めて、安曇野から世界に向けて、自然の中へ、人の中へ、自然にも、人にも、オープンで、大らかに生きる、土着の実践者をナチュラリアン(Naturalian)と命名し、精神文化の復興を願います。

生ける天地に仕え、新たなる生命を生み出し、物に魂を込め、村を護る


日本農士学校長 菅原兵治の東洋農道の教学 農士道

 「歴代首相の指南役」と称された安岡正篤の一番弟子として知られる菅原兵治。菅原は安岡が理想とする指導者像に限りなく近い人物であり、故に安岡が最もその将来を期待し、心から信頼した愛弟子であった。菅原も安岡の期待に応え、その右腕として安岡を支えると共に、安岡の理想を実現するために、日本農士学校の校長として地方農村の指導者の養成に心血を注ぎ続けた。

菅原兵治の東洋農道の教学 農士道


安岡正篤 菅原兵治著「農士道」序文によせて

 人間が漸く自然を離れるに随って、
生命の衰頽を招き、文明の栄華の裡に
滅亡の影が濃くなりゆきことを深省せねばならぬ。
故に本能的に自然を慕う。
達人は常に山水の間に高臥せんことを思ふ。

生ける天地に仕える

今、GXと言う言葉で農業の復興を表していますが、農業を生態系に戻そう!そして、その過程で食えない農業から食える農業にトランスフォーメーションする。本当のGXの意味は、人間が生態系に戻る意味ではないのか?ここに本質があるのではないか。この啓蒙活動こそが国家プロジェクトだ。そうするとモヤモヤが晴れ、日本の未来が見えてくる。

安岡正篤先生が昭和恐慌の中、日本農士学校を設立され、万物を生成して息まない大地に仕え、無から有を生み出す人材(農士)の育成に尽力しました。天恵を原資に国家を立て直す。『農は国の本なり』 今、日本人にとって一番必要な覚悟だと思います。

たとえ、文明・文化が衝突し、人類が存亡の危機に瀕しても、水と食料を国民に提供できる国土を有する国家は、千代に八千代に存続する。


 → 若者の結婚から始まる地方創生 えいっこの会

 → 地域活性化プロジェクト あなたは世界の中心だ!

 → 日本の農業をどうにかしたい



 あなたは世界の中心だ!Glocal21 は、インターネット安曇野 平林登が運営しています。ダイナミックなインターネットワーキングを知らない事業者がまだまだ多くおられます。これを知れば仕事の仕方が大きく変わります。ひとりで出来ない事はネットワークで!give and give and take、共有資産が見込めます。結いの思想を感受し、そして、みんなでつながれば、Well-being な日本になります。


信州ふるさと通信
インターネット安曇野
azumino@cnet.ne.jp