ネット社会に結いの思想を活かす
グローカル経営のOS
結い@YUIX風を作る!社会アプリ
honesty, respect, compassion
結い@YuiX
We are united.私たちひとり一人が、利他の精神、give and give を貫いてゆくと、やがては、give and take のお互いさまのネットワーク社会が実現する。
ひとり一人のグローカルネットワーク
結い@yuix
the power of compassion
グローカル経営のススメ!
結いの経済 情報の価値交換の連鎖あなたは、労働や情報、時間を仲間にシェアできますか?
私たちは、大競争社会(メガ・コンペティション)の市場経済原理でビジネスをしています。負け組にならないように、孤軍奮闘、会社のため、家族のために必死に頑張っています。このビジネススタイルに不条理を感じながらも、これしかないものと諦め、ストレスの中にしかビジネスは無いものと思い込んでいます。このまま競争が続くとどんどん行き場を失い、自滅してしまうんではないかという不安があります。ところが、何事にも裏表があるように、ビジネスにもあります。
行き詰まりを見せている株主資本主義。経済を資本家から生活者(生産者=消費者)に取り戻せないか?これが新しい資本主義の求められている理由です。この解決策を日本文化を基調に考えて見ました。
私たち生活者は、働いて物をつくり、必要なものを買う、ここで流れるお金を原資に経済を回します。この質のあるお金を意識すると古くて新しい資本主義のあり方が見えてきます。エスタブリッシュメントが既得権に縛られ大義を忘れ、硬直化しています。国のリーダーがその道に躊躇しているのなら、国民ひとり一人の意志と家計で日本經濟の流れを国民に引き寄せる。これが新しい資本主義の存在意義だと思う。
お金には質がある 品性がある
仕事は、お金だけのためではなく、暮らしやすい社会を創り出すものです。勤勉と信義 日本人は、日本の作法に誇りを持って仕事をすればいい。ものづくりの精神です。ものやサービスに心を込める。作って売る。この一対一の経済は、レバレッジ経済(マネーゲーム)ではなく、働いて稼ぐ、作って売る実体経済を言います。この作って売る一対一の経済基盤は、競争ではなく、シェアするほどに豊かになるお互いさまの人間関係(ヒューマンウェア)から生まれます。私たち日本人が行じて来たお互いが得をする生き方です。人を粗末にしない、自然を粗末にしない。日本人がこの生き方を失うと、日本はお金に質を問わない国際金融資本(グローバリズム)に飲み込まれてしまいます。
お金には質がある 勤労の上にお金がある
お金には質がある 勤労の上にお金がある
お金のやり繰りだけで利益を出す虚業ではなく、物を作って売る実業がもっと尊敬され、報われるように!勤労の上に利益がある。不道徳なお金、裏付けのない貨幣発行は恐慌の元凶である。
失われた30年から脱却するために、私たちは何をすべきか?
日本文明に立脚した新しい資本主義をつくる。
経営にも質がある
労働の上にお金がある。どの道にも道徳がある。道のど真ん中を歩け。これが日本人の労働観。魂を込め作って売って得た利益を元手に成長する。ここに金融の概念が入って来て、株主と経営者の分離が始まり、創業者の経営思想は薄れ、お金儲け至上主義の株主が経営を牛耳るようになった。日本の健全な企業が株価が時価に比べ安いため、人はコストの質のない外資に買い取られ、資産を食い潰され、無慈悲に市場から追放されるのを見るのは日本人として切ない。国策のグローバル化の強要は決して経世済民の政策ではない。
グローバルからグローカルへ
新しい資本主義
株主資本主義から生活者資本主義へ!個が主体性を失うと大きなものに飲み込まれる。抗するには、ローカル(個)が、自己完結を目指し、足りないものはお互いに補い合い、local⇔global⇒glocalのオープンネットワークでバランスを取りながら主従関係を断つ。このつながりの経済を、グローカル経済、または、ネットワーク経済と言う。
物や人やお金の前に情報がある
情報は経営の原資
情報資本主義この情報は、自分ではお金にできないが、あの人ならできる!と言うケースはよくある。この引合情報を誰に渡してやるか、度量と上手くシェアする仕組みがあれば、漏れなく情報をお金にすることができる。この情報のシェアに証文はない。情報の売買は御法度。情報の借りは情報で返す。このエンドレスのループを結いのブロックチェーンと言う。
0からの経営
あなたならどのようにスタートアップしますか?情報資本主義 私なら、物や人やお金を働かす前に、ネットで情報を発信・収集・分析して価値創造する。見込み客をつくる。クラウドファンディングが良い例ですが、小口の出資者をできるだけ多く集め、そのままユーザーや広告・販売マンになってもらう考え方です。情報が経済の原資。情報をお金にする時代に合ったネットワークづくりが情報時代のビジネス基盤です。
お互いさまの暮らし!グローカル経済
生活者資本主義自然や人を粗末にするレバレッジ経済(株主資本主義)から、人や自然に優しいグローカル経済に!作り手と買い手である私たち生活者が、お互いに独自のメディアとネットワークを有し、売ったり買ったり、紹介したりされたりする。広告費と販売費が相殺され,手元にその分お金が残る。お互いさまのグローカル經濟。家計費が原資。結いの心がOS
情報の等価交換の連鎖:結いのシェアリングエコノミー YuiX_ユイックス
AirbnbやUberといった米国発のシェアリングエコノミーは、富が一括管理され、AirbnbやUberに一極集中するように設計されています。しかし、日本のシェアリングエコノミー「結い」は、有機的な事業共同体で、個々がそれぞれ自立し、物やサービスを作り、売ったり買ったり、営業したりされたりするお互いさまの経済圏を形成します。give and give シェアするほどに豊かになる地域循環型経済。人とインターネットが結いの思想で結びつくと富をみんなで分かち合える人類理想の生き方になります。
情報の等価交換の連鎖
結いのシェアリングエコノミー
競争から共生へ 一人から始まる事業再生は地方創生へとつながる
この情報は、自分には無意味でも、あの人にとってみれば、「これがすべてだ!」と言うケースがよくあります。自分では直接お金にできない情報を、誰に渡してやるか、この度量とこれをうまくシェアする仕組みがあれば、お互いさま、おかげさまと言えるインターネットワークマーケティング(ネットワーク経済、循環型社会)が実現します。
情報のやり取り(Give and Take)に、証文は残しません。このことは、これからの経済に、大きな変革をもたらします。個々がつくった物やサービスを仲間で売る仕組みをつくることもできます(クラウドマーケティング)。みんなで売ったり買ったり、お客を紹介したりされたりするシェアリングエコノミー。みんなでお互いさまの経済圏をつくり、お互いが得をする富の循環を図る(インターネットワークマーケティング)。これらのスキームはすべて結いの思想の中にあります。この思想を知っているか、知らないか、やるか、やらないかの差が、時間と共に、決定的な違いとなって現われます。
競争をしないで、共に生きようと支え合う中にあるビジネス
人間関係が生み出すビジネス。共生の中にあるビジネス。ソーシャルビジネスのキーワードは何か?それは、共感とシェアする心、そして、ネットワーク。分かち合う心です。この自助、互助、扶助はもともと日本人が行じてきたおたがいさま、おかげさま、ありがとうのライフスタイルです。
ネットワークの象徴的なものにインターネットがあります。インターネットは通信回線で世界中のパソコンを一つに結び、世界を変えてしまいました。今度は、世界中の人々が手を結び、一つになれば、何ができるか、何が起こせるか、私たちの意志です。
ネットワーク社会は、自立した人間が、得意分野を持って、足りない分をネットワークで補い、一人では決して出来ない事をやり遂げてしまう。なんでもそうですが、最初は、誰もがヨチヨチ歩きで人の手を借りなければなりません。最初の内は、仲間から手伝って貰いながら、そのプロセスの中で仕事を覚え、やがては、教えられる立場に育ってゆきます。give and giveから、やがては、give and takeのお互いさまの経済、シェアリングエコノミーの社会になります。この自立への繰り返しが続くことにより、富は分散され、ネットワーク社会は成長してゆきます。
市場を敵とみるか?味方と考えるか?
競争(市場経済原理)から共生へとパラダイムシフトしてみましょう!ひとつの情報は、自分には無意味でも、あの人にとってみれば「これがすべてだ!」と言うケースがあります。自分では直接お金にできない情報を誰に渡してやるか?この度量とこれをうまく伝えるシェアリングのネットワーク(仕組み)があれば、おたがいさま、おかげさま、ありがとう!と言えるコストを限りなくゼロにする経済システムができます。
周りを競争相手と捉えると、すべての事業費を自分で負担するしかありません。お互いに相殺し合える仲間がいないからです。心や情報のシェアリングに証文のやり取りはありません。時間が経ってみると心の貸借表がピッタと合うものです。親切に報いるためにお金で感謝するのではなく、親切には親切で返す。仕事の借りは仕事で返す。情報は情報で報いる。これがグローカル経営の礼儀です。お互いさまの等価交換は、これからの経済システムを大きく変えます。
お互いに知り合った仲間が、お互いの仕事を熟知し、お互いに気にかけ、機会あるごとに広め、帰属するネットワークの情報力を高めることで、みんなが売ることの不安から解放され、作ることに集中でき、身軽で、等身大の経営ができるようになります。
民間による社会福祉政策
ひとり一人が主となり、心をひとつにしてお互いに結び合えば、”the United People of the World”のお互いさまのネットワークができます。生きてゆく基盤(セーフティネット)です。Give and Take(お互いさま)の共助システムが生まれます。今、私たちは、民間の知恵と力で、社会的弱者にスマートに手を貸す仕組みが求められています。日本の社会には、人付き合い(地域共同体)と言っても良いかもしれませんが、これを上手く生かした暮らしや仕事の仕方があります。
→結い」といいます。
農村社会の暮らしや仕事の中に、物や時間や労働の価値交換、相殺をしながら、お互いさまの気持ちによって、あまりお金をかけなくとも、豊かな生活をする知恵があります。大家ネットの原型はこの農村社会の村落共同体の精神にあります(ネットワーク経済社会)。近所付き合いに見る”おかげさま、おたがいさま”の連帯意識です。
日本文化が生んだシェアリングエコノミー
AirbnbやUberといった米国発のサービスは、AirbnbやUberに富が一極集中するビジネスモデルです。大家さんが、ホームページを持ち、オープンネットワークにつながると、関心のあるお客様から大家さんにレスポンス(引き合い)があります。大家さんは、この引合情報を成約に結びつけます。ここで、成約にならなかったお客様を地域の大家さんにシェアします。共同集客、相互客付け(Give and Take)しながら経費を掛けずに満室経営を担保する大家さんのセイフティーネットです。
ここでの情報の貸し借りに証文はご法度です。時間が経ってみると心の貸借表がピッタと合うものです。仕事の借りは仕事で返す。情報は情報で報いる。これが大家ネットの掟です。この前提があって初めて、事業コストを下げ、生産性を上げ、商品コストを下げ、利便性を上げる。結果、日本のアパートを構造的に安くすることが可能になります。お客様情報が、大家さんによって分散処理されるため大きな管理機構を必要としません。コンピュータープログラム(AI)で管理するのではなく、大家が理念に共感し、仕事の中で培ったグループウェアが、業務の調整をします。
→ 日本人の生活様式 暮らしの中にあるビジネス
→ その気にさせる経営 理と情の経営 ありがとうの経営
独自性 人間関係資本(情報とネットワーク)
この情報は、自分には無意味でも、あの人にとってみれば「価値がある!」と言うケースはよくあることです。自分ではお金にできない引合情報を誰に渡してやるか、この度量とこれをシェアする仕組みがあれば、おかげさま、お互いさまと言える持続可能な社会が実現します。情報時代、人間関係が経済を生み出す原資となっています。
みんなの心の貸借表の帳尻が、時間を経てみるとピタリと合うからこそ、今だにこうした素朴ではあるが、お互いの対価を相殺し合う、切実な人間的連帯感、人の結びつきが残っています。お互いが得をするこの結びつき方が人間関係づくりにふさわしいヒューマンウェアと言えます。これを「結い」と言います。
株主のいない新資本主義 生活者資本主義
自分ではお金にできない情報をできる人にシェアする。この無限連鎖のブロックチェーンから新しい資本主義が生まれる。シェアする心から生まれる結いの人間関係資本です。基本は情報の give and give ですからお金ではなく、情報(仕事)の借りは情報で返す。状況によって主客転倒を繰り返す構造ですから、このフローに物言う株主が入り込む余地はありません。従って、お金でこの経済システムを動かせる管理者は一人もいません。心にブロックチェーン(情報相互銀行)の概念が必要です。
経費を資産にする
経費や時間を使って、何を積み重ねてゆくか?問題意識がないと、お金を生み出す資産にはならず、損金のままで終わってしまいます。時間と共にブランディングやマーケティングの向上に寄与するスキームが必要です。
企業経営は、週40時間で収支を出す事業と言われています。残りの時間は、経営から見るとロスタイムです。にも関わらず、すべての事業コストは、24時間、365日休むことなく、掛かってきています。このロスタイムを埋めるがインターネットです。経営の着目点が、ロスタイムに向くのは、当然の成り行きです。変革時代を生きる経営者は、産業の基盤である人間関係づくりに積極的に取り込み、現業を補完する表裏一体の経営戦略が必要です。
情報ネットワークを経営資源に!
借りられない、仕入れられない、雇えない、こんな中、今あるもので、何ができるか?苦境にあって、経営を捉える時、人や物やお金に囚われずに、お客をつくることから、始めたらどうだろうか?表が無理なら裏から攻める。これがネット戦略です。ホームページから、派生する人と情報のネットワークを、あなたの経営に活かしてみてはいかがでしょうか
一社一頁運動 Glocal21は、(有)産広シーアールが運営しています。ダイナミックなインターネットの使い方を知らない事業者がまだまだ多くおられます。これを知れば仕事の仕方が大きく変わります。インターネットの商用利用に確信が持てれば、成長が見込めます。多くの経営者にインターネットの醍醐味を知っていただき、インターネットで仕事になった!と言う驚きと喜びを、一人でも多くの経営者に味わっていただきたい。ホームページ商工業者が日本のビジネスを変える。
☆ライフライン&セイフティネット☆
the United People of Japan
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