日本のインターネットをどうにかしたい

ホームページを営業マンにする

ホームページを営業マンにする
ソフトパワーに着目!新規顧客をHPで一元集約する


戦略的ホームページ

 インターネットに精通すればするほど、お分かりいただけます。インターネットをマイメディアとして自由に扱えると、ネット販売、ネット集客にに自信がつきます。この実感を味わってもらうためのコピー戦略講座です。


 → 意志のあるホームページ


ホームページを営業マンにする

 当事者が、お客様に伝えたいユニークな価値ある情報(USP)をきちんと言葉にする(コピー戦略)。事業や製品を言葉で表現する作業は苦悩を伴うものです。しかし、この情報化こそがネット戦略の基本です。

 これを他人任せにせず、自ら行う行為にマイメディアとしての意味があります。お客様にとって価値ある情報を言葉できちんと表現する技術。その情報を必要な人に届ける技術を学ぶ。引合(レスポンス)を創出する仕組みとスキルを学ぶ。売りたい商品、伝えたい思いを、セールスレター、提案書にしてみる。それらを1テーマ1ホームページにまとめ(一品一頁)、それぞれが、お客様が多様する言葉の組み合わせで検索されるようにキーワードのマップを作成します。お客様だったらどんな言葉でアクセスして来るか、そのキーワードでお客様との経路を確保します。これが戦略的ホームページの作り方です。


・伝えたいもの、ことを文章にする。

・それを伝えたい人にメールで送り反応をみる。

・メール文をホームページに作成し、インターネットに公開する。

・ホームページを検索エンジンに登録する。

・ホームページを営業マンにする。


Googleをお客様窓口にする。

これがホームページ戦略です。知っているか、知らないか、そして、やるか、やらないかが大きな差を生みます。インターネットで情報をお金にする仕組みd栗は、人間が自然と共に歩む農業のようなものです。先ずは、土地を耕し、種を蒔くことから始めます!どんな芽が出、どんな実がなるか最初から分かっていれば安心して作業ができます。同じように、情報運用に確信が持てれば、無給の期間を克服できます。時間と知恵の集積の上に利益が生まれます。経費を資産にする。無から有を生む秘策です。


課題:アクセスされないホームページ

社名、団体名でしか検索されないホームページは、新たなお客様を増やすことはできません。企業、団体の持っている属性(キーワード)で検索される顧客開発型ホームページにリニューアルしなければなりません。お客様が多用する言葉をキーワードに設定します。Googleをお客様窓口にします。


セルフコンサル ホームページを自己診断してみる

ホームページをビジュアルや技術で評価するのではなく、伝えたい内容(コンテンツ)に訴求力があるか?見せ方よりも内容が重要です。

  セルフプロモーション型ホームページか?コンテンツをみる

  何を誰に売りたいのか

  目的がはっきりしているか

  ユーザーにとってどのような価値(サービス)を持っているのか

  コンテンツの提供者がページごと明記されているか(クレジット)

  販売の機能があるか(お客様窓口)

  写真や図版が多すぎないか(画像は、検索エンジンに認識されない)

  表現技術に負荷がないか(本文よりも命令文の比重が多くなる)

  重すぎないか(読み込むのに時間がかかる)

  長すぎないか(テーマごとにページ分割する。一品一頁)


  ソース(HTML)をみる

  タイトル(内容の要旨)の記入

  キーワード(お客様と商売を結びつける言葉)の設定


検索エンジンでの現状分析 使い勝手をみる

  セルフプロモーション型ホームページか?YAHOO,Googleのページ検索でチェック

  キーワードとして商号、屋号で検索してみる。

  市町村名+業種で検索してみる。

  事業、商品、サービスのコンセプトで検索してみる。

  お客様だったらどんなキーワードでアクセスするか想定し、検索してみる。(自社製品商品化策)


マイメディアとして必要な運用技術

  データー更新が自分でできるか(FTP)

  HTML形式の記述の見方が分かるか

  検索エンジン、相互リンク、SNSへの登録・投稿ができるか

  メーリングリストの整理は進んでいるか

  ホームページ管理 担当者が変わった場合、継承・継続ができるか

  メール対応 問い合わせ、引き合いメールに対する文書例は準備されているか


セルフプロモーション型ホームページにするためのチェックポイント

  時間とともに成長する仕組みになっているか(生物学的)

  各ページが営業マンになっているか(顧客開発型)

  どのページもキーワード検索の対象となっているか

  自律型ネットワークで、広告と販売の自動化を図っているか

  キーワード(言葉)が、財産になるという認識があるか

  ネットは、ネットでプロモーションする。マスメディアに頼るな

  特定のキーワードに対して、個人も、企業も、団体もすべて同格である。

  経費で資産(電子店舗)を形成する


  コストパフォーマンスの比較 (インターネット/人件費、家賃、営業車、OA機器、広告費)

  メディアコストパフォーマンスの比較 (インターネット/テレビ、新聞、雑誌、DM、 名刺)

  組織からネットワークへと構造改革(リストラ)が進んでいるか

  事業領域(ドメイン)の細分化が進んでいるか

  情報の一元管理が徹底しているか

  引合(レスポンス)をお金にする業務フロー(現場)が確立されているか


検索ファイル

 検索されるホームページ 検索ファイルは、事業・商品・サービスに関するコンセプト等でキーワード検索される売り込み型型ホームページ。一枚のHPがキーワードで検索される事実を検証し、公式サイトの各ページに応用してください。商品や提案書等のHPを検索ファイルの考え方でリニューアルしてみると”HPが営業マン(e社員)に変わって行く楽しさ”を実感していただけます。


 → キーワード戦略 ビジネスは言葉の中にある!


情報運用 情報をお金にする仕組みをつくる

 ここで言うネット戦略とは、Google,Yahoo,MSNやSNSの持つマーケティング機能を最大限に利用するセルフプロモーションを言います。ホームページを営業マンにする。ネットで広告と販売の自動化を実現する。引合(レスポンス)の創出を図る。情報をお金にする一連の業務フローをつくる。


 インターネットと自立

 コピー戦略 情報で人は動く→ USPホームページ




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