共同体や事業体を壊すグローバリズム(新自由主義)

グローカル21:世界経済を生活者に開放する!生活者資本主義 結い@Yuix

コンプライアンス以前に倫理がある

コンプライアンスが「法令遵守」だけでなく、「社会規範や企業倫理」をも含む広義の概念であるという、現代の一般的な解釈に基づいています。コンプライアンスは、法律を守ることが最低限のラインであり、その上で「何が正しいか」「どう行動すべきか」という道徳的な判断や、社会から求められる倫理的な規範も遵守することが重要であるという、法的な義務を超えた、道徳的な責任や社会の一員としての「正しい振る舞い」が、コンプライアンス活動の基盤となるべきだという考え方と言えます。倫理がコンプライアンスの土台となる考え方を示しています。

失われた30年といわれて久しい。この要因は、日本人がサボタージュしたわけでもなく、技術開発を怠ったわけでもない。当時、日本の常識は世界の非常識だ!と政府が国民に吹き込み、日本伝来の価値観を否定したことから始まっている。勤労よりも不労所得へ!このグローバリズムの台頭は、日本の政治経済を変質させた。その象徴が、企業は資本家のためにある。人はコストだ!サラリーマン企業経営者や二世三世の政治家は、従来の日本の価値観を捨て、国家よりも個人のために暴走してしまった結果だおもう。彼らに国家の意味を問いたい。

「コンプライアンスが人間の善意にストップをかけている」という主張は、一面の真実を捉えていますが、物事を単純化しすぎている面もあります。この主張は、コンプライアンスが過度に厳格になることで、本来なら許されるはずの善意ある行動を妨げてしまうというジレンマを指摘しています。

「自立」とは、自分のことは自分で決め、自分でできること

自立〜共生〜自治 個性を失うと全体に飲み込まれてしまう decoupling デカップリング

令和の自由民権運
共同体や事業体をバラバラに壊すグローバリズム(新自由主義)

没個性を要求するグローバル化とは、誰が、一体、何を目指しているのか?
ユニバースな幸福がそこにあるのか?絶対にない!
アイデンティティを失った民族、国家、企業、個人に果たして幸せはあるのか?


絶対ない!


今は、compliance や Political Correctness に怯え、人間同士に変位差がなく、スパークできないでいるのが気になります。 compliance が Innovation を駆逐する怖さを感じます。

ネット主権 デジタル民主主義 情報は誰の物?

 情報は、法律や契約によって取り決められる概念であり、一般的に個人情報のように本人に「所有権」が認められる場合や、データのように「データ・オーナーシップ」という概念でアクセス・利用をコントロールする人が特定される場合など、その情報の内容と状況によって「誰のもの」であるかが異なります。情報に所有権が認められるのは著作権法で保護される情報などに限定され、多くの個人情報は厳密な意味での「所有者」は存在しません。

 自分の情報を自分でコントロールできているか?自分の情報が他人にコントロールされていないか?たとえば、何故、自分への引合情報を他人(ネット商社)から買うのか?自分でHPをつくって直販体制をつくれるのに、ネット主権を行使しないと小が大に飲み込まれてしまう。一つ間違えると全体主義の世界に陥ってしまう危険がある。

 「ネット主権を行使しないと小が大に飲み込まれてしまう」という状況は、デジタル空間において、個人や小さな組織、あるいは日本のような国が、巨大なプラットフォーム企業や他国の支配力によって自らの意志や文化、経済的利益を失ってしまう危険性があることを指しています。ネット主権を行使することは、デジタル空間における自己決定権を維持し、不利な状況に陥るのを防ぐために重要です。

個性を失うと全体に飲み込まれてしまう decoupling デカップリング

デジタル民主主義
国民の覚悟、今、自治の精神を喚起すべき時、
Stop The Great Reset.


アイデンティティ 個性(主権)を失うと全体に飲み込まれてしまう!

 没個性を要求するグローバリズム(新自由主義)とは、誰が何を目指しているのか?地域が地域性を失うと人々は故郷を失う。アイデンティティを失った民族、国家、企業、個人は、あるべき尊厳を失う。行き着く先は全体主義の支配下に。


AIの概要

グローバリズム(特に新自由主義的な側面)が「没個性」を要求し、地域性やアイデンティティの喪失を通じて全体主義的な支配につながるという懸念は、批判的な文脈で広く議論されているテーマです。

このプロセスは、主に効率性と市場原理の最優先を目指す特定の勢力によって推進されていると見なされています。


誰が何を目指しているのか?

新自由主義的なグローバリズムを推進するのは、以下のような主体や思想です。

推進主体:

 国際機関: IMF(国際通貨基金)や世界銀行、世界貿易機関(WTO)などが、新興国や途上国に対し、特定の経済政策パッケージ(ワシントン・コンセンサスなど)の導入を推奨・条件付ける形で主導的な役割を果たしてきました。

 先進国の政府: 特にアメリカやイギリスなどの政府が、自国の経済的優位性を確保するために、貿易・資本の自由化、規制緩和などを他国に求めました。

 多国籍企業: 国境を越えて活動する巨大企業は、世界中で統一されたビジネス環境や市場原理の導入を歓迎し、ロビー活動などを通じてこれらの政策を後押ししています。拠点が異なっても設立国と同じサービスや商品を提供するなど、均一化を志向します。

目指していること:

 市場原理の徹底: 政府の市場への介入を最小限にとどめ、自由競争と自己責任を基本とする社会の実現を目指します。

 経済効率の最大化: 規制緩和、民営化、貿易自由化などを通じて、資本やモノ、サービスの移動を活発にし、経済全体の効率化と成長を図ります。

 画一的な価値観の普及: 効率性や競争力といった経済的価値観が社会のあらゆる側面に浸透し、多様な文化や地域特有の慣習が非効率なものとして軽視・排除される傾向を生み出します。


懸念される影響(故郷喪失と全体主義)

ご指摘の通り、このプロセスには以下のような深刻な副作用や危険性が指摘されています。

地域性・アイデンティティの喪失:

 地域独自の産業がグローバル企業との競争にさらされ衰退したり、文化的な均一化が進んだりすることで、人々は物理的・精神的な「故郷」を失う可能性があります。

 国家や民族、個人といった単位のまとまりや自律性が揺らぎ、アイデンティティの危機に直面します。

全体主義への傾斜:

 新自由主義による格差の拡大や不安定雇用の増加は、社会的な不満を引き起こします。

 こうした危機や不安を背景に、人々が単純で強力な解決策や、強いリーダーシップを求める風潮が生まれると、排外主義的なナショナリズムや、強権的な全体主義的支配が台頭する土壌が形成されかねない、という批判的な見解があります。

 市場原理の名の下に画一化された社会では、多様性や個性が失われ、結果的に単一の価値観による支配が容易になるという懸念も存在します。

要約すると、グローバリズム(新自由主義)は、主に経済的効率性と市場原理の普及を目指す国際的なアクターによって推進されていますが、その副作用として生じる地域性やアイデンティティの喪失は、社会的な不安定化を経て、最終的に全体主義的な状況を招くリスクを孕んでいる、と論じられています。

個性を失うと全体に飲み込まれてしまう decoupling デカップリング

アイデンティティ
個性(主権)を失うと全体に飲み込まれてしまう.


自治を失うと全体に飲み込まれてしまう!

「自治を失うと全体に飲み込まれてしまう」という言葉は、主体性や個性を失った個人や集団が、大きな組織や社会の力に埋没してしまう危険性を指す表現です。これは、自己決定権を失うことで、外部の意向に流され、本来の姿を失ってしまう状況を警告する言葉です。

建学の精神が『自治』である松本の高校で、動議あり、異議あり!が飛び交う生徒集会、そこで自治を学んだ。今は去勢された集会が多すぎる。


AI による解説

「自治を失うと全体に飲み込まれてしまう」という言葉は、主体性や個性を失った個人や集団が、より大きな組織や社会の力に埋没してしまう危険性を鋭く指摘しています。これは、自らの意思決定権を放棄することで、外部の意向に流され、本来あるべき姿や多様性を失ってしまう状況に対する強い警告です。

ご指摘の通り、建学の精神に「自治」を掲げる松本の高校での、動議や異議が活発に飛び交う生徒集会の様子は、まさにその「自治」が機能していた証左であり、理想的な学びの場であったと言えるでしょう。

生徒たちが自らの頭で考え、意見を表明し、時には衝突しながらも合意形成を図るプロセスは、社会で生きる上で不可欠な民主主義の精神と主体性を育む貴重な経験となります。そうした活発な議論が交わされる場は、参加者一人ひとりが全体の一部としてではなく、独立した主体として存在していることを実感できる場所です。

一方で、現代において「去勢された集会」、すなわち形骸化し、実質的な議論や決定が行われない集会が多いという現状も確かに存在します。これは、事なかれ主義、上意下達の風潮、あるいは形式的な運営への移行など、様々な要因によって引き起こされる問題です。

活発な自治活動を通じてこそ、個人は全体に飲み込まれることなく、自らのアイデンティティを保ちつつ、より良い集団や社会の形成に貢献できるのです。未来を担う世代が、主体的に考え行動する機会を確保し、本質的な「自治」の精神を学び続けることは、多様性と活力を維持するために極めて重要です。

個性を失うと全体に飲み込まれてしまう decoupling デカップリング

自治を失うと全体に飲み込まれてしまう!.

(松本深志校歌五番)
古城空しく苔古りて 濁世の波は高けれど
自治の大旗翻し   前途遙かに望む哉

失われた30年から脱却するために私たちは何をすべきか?
主権から考える

三割自治を打破するために住民は何をすべきか?
DX市民ネットワーク


心の武装 こうすればこうなると言う確信

 「心の武装」とは、困難や誘惑に対して精神的な備えをすること、または信仰生活を維持するために決意を新たにすることです。これは、精神的な強さや防御を指す言葉で、比喩的に精神的な壁を築き、逆境に立ち向かう準備をすることを意味します。

国家も企業も個人も、自分でできることは自分で行い、できないことはできるようにする。この生き方は、自立を促し、自分らしく生きれる。しかし、これを他人任せにすると主体性のない従属的な生き方になる。地方自治も同じことが言える。


AIの考察

ご提示いただいた「自分でできることは自分で行い、できないことはできるようにする」という生き方についての考察は、個人、企業、国家、そして地方自治に共通する重要な原則を的を射て表現しています。

この考え方は、「自律(autonomy)」と「自己責任(self-responsibility)」の精神に基づいています。主なポイントは以下の通りです。


1. 自立と成長の促進

主体性の育成: 自分自身の課題に自ら向き合い、解決策を見つけようと努力することで、主体性や問題解決能力が育まれます。

能力開発: 「できないことはできるようにする」という姿勢は、学習と成長への意欲を刺激し、新たなスキルや知識の獲得につながります。


2. 他人任せの弊害

従属と依存: 何でも他人や外部の組織に依存してしまうと、自ら考える力や行動力が失われ、指示待ちの受動的な態度になってしまいます。

責任感の欠如: 結果に対する責任を他人に押し付けるようになり、長期的に見て健全な関係や社会を築くことが難しくなります。


3. 地方自治への適用(地域主権の原則)

「補完性の原則」: 地方自治においては「補完性の原則」という考え方があります。これは、「住民に最も身近な自治体が担うのが最も望ましく、そこで解決できないことだけが、より広域の自治体(都道府県や国)によって補完的に処理されるべき」という原則です。

地域社会の活性化: 地域住民や自治体が自らの地域の課題に主体的に取り組むことで、地域に根ざした独自の解決策が生まれ、持続可能な発展につながります。


まとめ

この生き方(考え方)は、個人が「自分らしく」充実した人生を送るための基盤であると同時に、企業や組織、そして社会全体が健全に発展していくための普遍的な指針と言えるでしょう。自律的な個人の集合体が、活力ある社会を形成する鍵となります。

個性を失うと全体に飲み込まれてしまう decoupling デカップリング

心の武装
こうすればこうなると言う確信

グローバリズムの悲劇
デカップリングと全体主義
共同体の崩壊 Stop The Great Reset

 グローバリズムの悲劇とは、グローバリズム(新自由主義的な世界秩序を優先するイデオロギー)がもたらす経済的格差の拡大、文化の均質化、各国の産業・雇用への影響、そして国民間の分断といった負の側面を指す言葉です。特に、規制なき自由貿易による競争の激化が、大企業に利益をもたらす一方で中小企業や発展途上国を疲弊させ、貧富の差を拡大させるという点が、グローバリズムの最も大きな悲劇の一つとして挙げられます。


グローバリズムとグローバル化の違い

 グローバル化は技術や人の移動が進む「現象」であるのに対し、グローバリズムは新自由主義的な世界秩序を優先する「イデオロギー」であるとされています。グローバリズムの悲劇とは、このグローバリズムというイデオロギーが、グローバル化という現象の負の側面を増幅させ、社会に大きな傷痕を残しているという見方を反映しています。


共同体の崩壊

 「共同体の崩壊」とは、かつて地域社会や家族などの集団を支えていた相互扶助の精神や、所属する共同体への依存、役割意識などが失われ、構成員が個々独立した利己的な行動をとるようになることで、地域社会や集団が機能を失っていく現象を指します。これは、経済活動の自由化や貨幣経済の浸透、都市化、そして「自分らしさ」を重視する資本主義的な価値観の広がりなどによって引き起こされ、現代社会において「世間」という共同体の機能低下として認識されています。


私が世界の中心だ!
個性の集合体をグローカルと言う。

私が世界の中心だ!
個性の集合体をグローカルと言う。

インターネットでは社長も社員も同格で1に過ぎない

私が世界の中心だ!
個性の集合体をグローカルと言う。

あなたは世界の中心だ!ネット主権を取り戻す 令和の自由民権運動のススメ!

 「あなたは世界の中心だ!ネット主権を取り戻す 令和の自由民権運動のススメ!」というフレーズは、個人のインターネット上での主体性を取り戻し、プラットフォームや巨大テクノロジー企業による支配から自由になるための呼びかけであると考えられます。これは、個人が情報の発信者として、またデータの主体として自己を確立し、現代社会における情報や表現の自由を実質的に確保しようとする、現代の自由民権運動を提案するものです。


 → 一億総サラリーマン化政策は国を滅ぼす


一億総サラリーマン化政策は国を滅ぼす!

 農村社会では、みんなが労働や時間の貸し借りをしながら田植えや稲刈りなどの農作業を助け合いの精神で協力してきました。みんなの心の貸借表の帳尻が、時間を経てみるとピタリと合うからこそ、今だにこうした素朴ではあるが、お互いの対価を相殺し合う、切実な人間的連帯感、人の結びつきが残っています。この共同体の相互扶助の精神を「結(ゆ)い」と言います。

 しかし、人間関係の煩わしさから、お金で済むことは、何でもお金で済ませるようになり、人々はバラバラに分断され、利己主義を生む競争社会へと突入し、決して人間らしい社会とは言い難い時代になってしまった。私たちは、閉息された管理社会に封じ込められ、精神的に無言の圧力をかけられ、いたたまれずに、辛い現実から目をそらし、この苛立ちに空しさを知り、疑うことをやめ、馴致してしまい、諦めることで、生活をエンジョイしているようです。全体主義への生き方です。もっと個性的で、もっと創造的に、もっとシンプルに生きるためには、私たちひとり一人が、主となり、このような思い込みや呪縛から自らを解放しなければなりません。

 想像してみてください!何もかも飲み込んでしまうブラックホールのように、今、コンピューターが現存するモノや制度をどんどん飲み込んでいます。まさにもう一つの現実が、コンピューターに集積され、物質文明と相待する裏の世界が形成されています。この裏の世界が、インターネットに結ばれ、時間も空間も超越したことにより、私たち一人ひとりの意志が、現実の社会を大きく変えられるようになりました。だからこそ、私たちは、自分らしく生きるためにも、ネットワーク社会の生き方を農村社会の共同体の精神「結い」に学び、仕事は仕事で返し、情報は情報で報いるお互いさまの世界を来るベき人間社会の精神風土と考えました。

ネットワーク経済
ネット社会に結いの思想を活かす

社会実験:ネット社会に結いの思想を活かす。グローバルからグローカルへ
Glocal Local ⇔ Global
お互いさまの社会へ 分断から統合へ!


※ decoupling 脱デカップリング

 カップルをバラバラにしてしまうこと。「切っても切れない」ような関係を、解消してバラバラにすること。グローバル企業の連合体である日経連が、選択的夫婦別氏制度の導入をしようとしている。 これは日本の国柄が壊されることを意味します。グローバリズム(全体主義)を推進するOSです。国家のアイデンティティーを破壊し、国民の拠り所を希薄にすることで、国を越えた支配構造をつくろうとする流れ。人は今を解消し、大きなものに属した方が楽をして生きられると言う幻想を抱き、拠って立つ社会基盤を失ってゆく。私たちサイレントマジョリティーは、デカップリングから、自立して共生する結いの脱デカップリングの生き方(yuimix)に目覚め始めている。

ネット社会を結いの思想で結び直す。デカップリングからユイックスへ!


社会を糺せるのは私たち生活者 誰を選び、何を買うか?
一人から始まる政権交代!クラウド(サイレントマジョリティー)の力

 政治経済を正せるのは、政治家でも資本家でもなく、私たち生活者(生産者=消費者)、民衆(サイレントマジョリティー)の力です。消費で社会を変える。選挙で社会を変える。私たちの意志で社会は変わります。私たち生活者が、「消費で社会を変える」「選挙で社会を変える」という自覚を持ち、権利を行使すれば、社会はひとりでにwell-beingに変わって行きます。今はインターネットがある。サイレントマジョリティー(声なき大多数)が情報発信する側に立つと共感者とネットワークが組める。この力が、現実に行使されると社会は生活者仕様に変わって行きます。

一人から始まる政権交代!グローカル21

声なき民衆の力
投票と選挙で社会を糺す

理論と実践!ネット習慣のススメ!


日本人の矜持 物価安は日本人の思いやりから

 自分の身を削っても一円でも安くお客様に届けたい。この一心で作り手と売り手は繋がっている。掛かったお金をそっくりそのまま価格に上乗せをするような無粋はしない。どこかで工夫を凝らし安く提供できるように努めている。その結果、外国と比べ物価が安く、暮らし易い。物価ばかりではなく、日本人の思いやりが生活環境を豊かにしている。国民がつくったこの資産を外国人に日本人と同じ条件で不動産売買を許すような売国行為はあってはならない。政治家の国籍履歴の公表は日本で活動している限り必要だ。

勤勉と倹約の経世済民!

日本人の矜持 物価安は日本人の思いやりから


コモンズの悲劇を起こさないために
Give and give and take 利他の精神

 受益者は、受け取るだけの行動をとってしまうと共有財は枯渇してしまう。take以上にgiveを優先させる心的エネルギーが必要です。民度が民力を上げる。 Give and give and takeの片方のgiveの役割が大きい。これが社会的共通資本になるからです。

コモンズの悲劇を起こさないために
We are united. Give and give and take 利他の精神
民度が民力を上げる


経済学者 森永卓郎が日本人へ送った最後のメッセージ


トランプ大統領の補佐官 イーロンマスク氏から日本国民にメッセージ

 「選挙で選ばれていない官僚が、国の実権を握る日本は、もはや民主主義国家ではない」この衝撃で目が覚めた日本人は多いかと思う。敗戦国の辛酸を戦後ずーっと嘗めて来た日本人からしてみるとアメリカが日本の主権を蹂躙してきたのではないか?そう言う思い込みがある。ところが日本の成長を阻んできた本当のDSは日本の財務省である事実を公表した。。アメリカ政府の高官からの示唆は、日本人の思い込みに一撃を与えた。解決策は、「つながればパワー 石井紘基」


経営にも質がある

 労働の上にお金がある。どの道にも道徳がある。道のど真ん中を歩け。これが日本人の労働観。魂を込め作って売って得た利益を元手に成長する。ここに金融の概念が入って来て、株主と経営者の分離が始まり、創業者の経営思想は薄れ、お金儲け至上主義の株主が経営を牛耳るようになった。日本の健全な企業が株価が時価に比べ安いため、人はコストの質のない外資に買い取られ、資産を食い潰され、無慈悲に市場から追放されるのを見るのは日本人として切ない。国策のグローバル化の強要は決して経世済民の政策ではない。

経営にも質がある 品性がある


つながればパワー  We are united.
株主資本主義から生活者資本主義へ

つながればパワー
株主資本主義から生活者資本主義へ


自立〜共生〜自治
私たちの覚悟、

今、自治の精神を喚起すべき時
We shall overcome.

「自立〜共生〜自治 私たちの覚悟、今、自治の精神を喚起すべき時 We shall overcome.」という言葉は、個人(自立)が他者(共生)と支え合い、地域や社会(自治)を主体的に創っていくことへの強い決意を示しており、現代社会が抱える課題(格差、孤立など)に対し、一人ひとりの主体的な参加と連帯(We shall overcome)によって乗り越えようというメッセージです。これは、既存のシステム(資本主義の限界など)を超え、人間本来の倫理と連帯感を取り戻し、新たな文明・社会を築こうという、強い意志と希望に満ちた呼びかけです。

自立〜共生〜自治
私たちの覚悟、 今、自治の精神を喚起すべき時
We shall overcome.


自立〜共生、そして、自治

個人や社会の発展段階、あるいは理想的なコミュニティのあり方を示す、深く哲学的なテーマです。

それぞれの段階は、以下のような意味合いで捉えられることが多いです。


1. 自立 (Jiritsu: Independence/Self-Reliance)

個人的な意味: 他者に頼らず、自分自身の力で生活し、意思決定できる状態です。経済的、精神的な自立が含まれます。

社会的な意味: 個々人が責任を持って行動できることが、次の段階への出発点となります。


2. 共生 (Kyousei: Coexistence/Symbiosis)

意味: 個々人が自立した上で、多様な他者(人、生物、異なる文化など)と互いを尊重し、協力し合いながら共に生きる状態です。単に「一緒にいる」だけでなく、相互扶助や持続可能性が重視されます。


3. 自治 (Jichi: Self-Government/Autonomy)

意味: 地域やコミュニティのメンバーが、外部からの介入ではなく、自分たち自身の意思と責任で共通の課題を解決し、運営していくことです。共生の精神が社会システムとして機能する究極の形とも言えます。

この流れは、「個人が自立し、その自立した個が互いに認め合って共生社会を築き、最終的に自分たちの社会を自分たちで運営する(自治)」という、理想的なコミュニティ形成のプロセスを表しています。


自立〜共生、そして、自治

「自立〜共生、そして、自治」という言葉は、個人や社会の発展段階、あるいは理想的なコミュニティのあり方を簡潔に表現する、非常に示唆に富んだフレーズです。この言葉は通常、以下のような段階的な意味合いで解釈されます。


1. 自立(じりつ)

個人の確立と自己責任

これは旅の出発点です。他者に依存せず、自分の力で生活し、意思決定し、責任を負う能力を指します。経済的、精神的、肉体的な自立が含まれます。自分自身の足で立ち、社会の一員としての基盤を築くことが最初のステップです。


2. 共生(きょうせい)

相互理解と支え合い

自立した個人が集まることで、次の段階である「共生」が可能になります。これは単に同じ場所に存在することではなく、多様な背景や価値観を持つ人々が互いを尊重し、認め合い、協力して生きていく状態です。

相互依存: 一方的な依存ではなく、自立した者同士が持つ強みやスキルを活かし、補い合う関係性です。

多様性の尊重: 性別、年齢、国籍、障害の有無などに関わらず、全ての人が公平に扱われ、能力を発揮できる社会を目指します。


3. 自治(じち)

自分たちで未来を築く

共生社会が成熟した先に「自治」という理想的な姿が見えてきます。これは、地域やコミュニティの構成員が、行政などに頼るだけでなく、自分たちの共通の課題や目標に対し、自ら考え、話し合い、行動し、解決していく能力や仕組みを指します。

主体的な参加: 住民一人ひとりが「自分たちのまちは自分たちで良くする」という意識を持って、意思決定のプロセスに参加します。

持続可能なコミュニティ: 当事者意識を持って地域づくりに関わることで、そのコミュニティは持続的に発展していきます。

この三段階のプロセスは、個人が成長し、その個人が協力し合い、最終的に集団として自律的な運営を行う、という理想的な社会構築の道筋を示しています。 これは、福祉、まちづくり、教育、組織論など、様々な分野で理想的なモデルとして語られる概念です。


 → すべてを一つに結ぶ 日本文明

 → あなたは世界の中心だ!グローカル21


あなたは世界の中心だ!Glocal21 は、インターネット安曇野 平林登が運営しています。ダイナミックなインターネットワーキングを知らない事業者がまだまだ多くおられます。これを知れば仕事の仕方が大きく変わります。ひとりで出来ない事はネットワークで!give and give and take、共有資産が見込めます。結いの思想を感受し、そして、みんなでつながれば、Well-being な日本になります。


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