創造的破壊:既成概念をぶっ潰せ!
必ず、物は壊れ、事は廃れる。成り行き任せの結末は?
経営は創造的破壊の連続
必ず、物は壊れ、事は廃れ、人は去る。不連続の連続である成り行き任せにすると時間に干されてしまう。
みんな分かっているけれども、その一歩が踏み出せない。
だらだらと延命のために、借金をしたり、街中でチラシを配ったり、
ストップウオッチ片手に、ラインの速度をコンマ幾つ刻みで短縮してみたところで、
結局は時間が味方せず、体力を使い果たし、精神も衰弱してしまうだけ。
この大変化の時代に対処する方法は、努力しても報われないことに、個人も、企業も無駄なエネルギーを費やしないこと。
動かずじっと大局を見極める勇気と決断が必要です。
必ず物は壊れ、制度は廃れます。
日本人は、自然の摂理を行事に取り込みました。
御遷宮は、そのいい例ですよね。
この安曇野に大きな紡績工場がありました。
地元の憧れの就職先でした。
しかし、今はもうありません。
この種の話は産業史の落とし子としていたるところにある話です。
今はこうして他人事のように言えますが、当時は今と同じように生死に関わる大事件であったはずです。
しかし、当時の人々の努力にも関わらず紡績工場は今はありません。
時代の流れを止めたり、時代の変化に責任を取れる人なんか一人としていません。
これがものやことの寿命、ライフサイクルと言うものです。
この悲惨な衝撃が新しい仕事を生み出す原動力になったはずです。
日本人には、一つの仕事に専念すること、一つの会社に勤め上げることを潔しとする生き方があります。
しかし、変革期においては、その一途さが命取りになりかねないこともあります。
モノやコトは必ずに時間とともに壊れます。
信州の産業史を見ても、養蚕から精密機器、IT機器、そして、次の情報産業軸へと不連続を繰り返して来ました。
自立には必ず反抗期がある
子供が自立、親離れをする時、親に反抗をして、その勢いで、自我が芽生え自立をしていきます。
これを反抗期といいますが、反抗こそが、子供が独り立ちする大切な原動力になっています。
成長過程には極相が変わる時があります。
仕事もこれに準じた不連続の軋轢があって、次のステージに進めます。
経営は不連続の連続である
これを経営者の心得とする
→大家変革 大家による大家のためのビジネスモデルをつくる
→状況に順応する 外部環境が如何に変わろうとも、経営を維持する
→メディア革命 誰もが情報公開できるようになった!
→大家ネットのミッション 日本のアパートを安くする
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