南箕輪村 歴史と文化の里
人体文付有孔鍔付土器
南箕輪村は、明治8年の村制開始以来、緑豊かな自然環境を守りながら、産業や教育、文化、福祉などを通じて、個性豊かで平和な村に成長してきました。現在では、人口も1万3千人に迫り、長野県下でも人口の増加のめざましい地域となっています。
今私たちを取り巻く社会は、高度情報化や国際化、高齢化などによって急速な変化を遂げつつあり、私たちの村もこれらの課題を見据えた村づくりを、計画的に進めていく必要があります。このために、村では、広く村民の皆さまの参加を得て、平成8年に、新しく「南箕輪村第三次総合計画」を策定しました。
この計画では、目標年度を21世紀の初頭である平成17年としており、21世紀に飛躍する南箕輪村の将来像を明らかにするとともに、10年間の村政の基本的な方針と施策を明らかにしています。
私たちのめざす南箕輪村の将来像は、「健やかに伸びる緑の郷土・みなみみのわ」です。サブテーマとして「自然と共生した、快適で平和な生活、豊かな文化、活力ある産業」を掲げ、活力あふれた田園都市づくりを進めています。
南箕輪村役場 電話0265ー72ー2104
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故郷につながる道・・・信濃路
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