豊かな自然との共生・・・北御牧村

 北御牧村は、浅間、蓼科、八ヶ岳の雄大な山なみ、千曲、鹿曲の清流とが織りなす豊かな風土と歴史に恵まれた美しいむらです。
 私たちは、平安のむかしに栄えた御料牧の歴史ある郷土を愛し誇りをもって希望に満ちたむらづくりをすすめ、次の世代の繁栄と躍進の願いと誓いをこめてこの憲章を定めます。

1、あたたかい心の通いあう、住みよい地域をつくります。
1、美しい自然を愛し、水と緑といで湯の里をつくります。
1、スポーツに親しみ、健康で明るい家庭をつくります。
1、芸術・文化を探究し、情操ゆたかなひとをつくります。
1、活力ある産業を育て、豊かなむらをつくります。




若者の定住促進へ祝い金50万円支給・・・北御牧村が条例案

 北佐久郡北御牧村は、若者の定住促進を図る目的で、村内に土地、住宅を取得して転入した人に対し、祝い金として現金50万円を支給する方針を決め、条例案と一般会計補正予算案を9月定例村議会に提出する。
佐久地方で、一度に50万円も出す定住策を打ち出したのは同村が初めて。転入時にまとまった金額を支給することで、土地購入や住宅取得費などの負担を少しでも軽減したいとしている。
支給の対象を何歳までにするか、まだ決まっていないが、村では比較的若い世代を想定。支給条件としては、村内に土地、住宅を取得し、村に10年以上住む見込みがあるほか、中学生以下の子供がいる 結婚しているか結婚する見込みがあり、村で将来子供と一緒に暮らす意思があるーのどちらかを満たしていることが必要。
 条例案には、今年4月から転入した人にさかのぼって適用する条項を盛ることも検討している。 
村土地開発公社が8日から分譲を始める御牧原の「菖蒲沢(しょうぶざわ)住宅団地」の入居者で、条件を満たす人がいれば対象になる。
 人口に占める65歳以上の割合である高齢化率は、同村は25.2%(4月現在)で、県平均の20.4%(同)を上回っている。年間の出生数も87(昭和62)年の73人から、10年後の97年には38人とほぼ半減しており、若い世代の定住促進は村の大きな課題となっている。
 村住民課では「若い世代の人が土地を買って家を建てるのは大きな負担。若者の定住促進の第一歩としたい」と話している。
蛍の里(信濃毎日新聞)


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