世界遺産  白川郷  -幻の集落を追って50年-

世界遺産に登録された白川郷を半世紀にわたって
撮り続けた驚異の写真記録!!

地元の写真家「細江光洋」が合掌の里の自然と村びとの暮らしを追う!貴重な未発表写真を多数収録!!

書 名  :世界遺産 白川郷
発刊予定日:4月中旬  限定1,500部
定 価  :4,500円(税込み)
発 行  :(株)郷土出版社
内 容  :写真200点(うちカラー50点)
      250mm×250mmの大型版
      上製本・カバー巻き
      総頁200頁

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■本書の主な内容 ☆写真集へ☆

 ●[カラー編]
     合掌集落点描         合掌造りの解体風景
     白川村の四季         どぶろく祭り
     山里の冬景色
 ●[モノクロ編]
  1、合掌の里
     牛をひく少年         つり橋のある風景
     加須良の集落         芦倉の農家
     囲炉裏端での団らん      村の分教所
     遠山家の内部         大戸家の合掌造り
     床板のちょうな痕       合掌屋の梁組み
  2、幻の集落
     大牧ダムの建設        解体される合掌民家
     かやの取りおろし       大屋根の上での共同作業
     合掌造りの構造        縄組みをはずす
     芦倉での移築風景       木組みをひき倒す
     民家に差し込む陽光      大屋根をのぞむ
  3、山里の暮らし
     春の田おこし         防風林のある民家
     田植え作業          もみがら焼きの光景
     八幡神社の祭礼行列      正装する男衆
     縁側でのひと時        蚕を飼う
     農夫の姿           国鉄バスが走る
     くつろい物をする老婆
  4、賑わいの日々
     どぶろく祭り         獅子舞の披露
     どぶろくを飲む人びと     三味線を弾く宴
     酔いつぶれる小ども      馬狩での嫁取り
     お七夜の準備         明善寺の屋根ふきかえ
     雪踏みをする老人       雪遊びをする子どもたち
     除雪の日々


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