日染工房の染色風景を取材



安曇野に工房を持ち、お土産用の染め物の分野で数々の作品を残している等々力美波(とどりきみなみ)さん。画家の父親を持ち小さい頃から絵画を身近に生活をしてきたという。夫を亡くしてから油絵を始め、中信美術会・信州美術会・蒼騎会の会員となり活躍中。穂高の工芸作家二十人展にも出品している。染色の風景画見られるということで取材に行って来ました。
糊置きした帆布が庭先に干してあります。

  
長年いっしょに仕事をしてきた近所のおばさんたちが手伝います。

この風景を美波さんは絵にもしています。


父親の回顧展の時の風景。女性は息子のよめさん。美波さんの作品の一つ。
他にも作品があります。ギャラリー安曇野にいちど寄ってください。



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