手打ちそばの打ち方(5)

(講師=アルプスの里そばカレッジの丸山さん)

5.練りあがったら丸くまとめ平らにし、のし棒を使って直径70〜75cm位になるまで延ばす。



練り上がったら丸くまとめ、中央がやや盛り上がった円盤状に整える。



打ち板に打ち粉を蒔き、そば玉を置き手の甲で平べったくなるように押さえる。
めん棒をそば玉の中央よりやや先から端の手前まで転がし延ばす。そば玉を45度回転させ同じことを繰り返す。めん棒が端を乗り越えないように注意する。



ある程度の大きさになったら、伸したそばをめん棒に巻き手前に引くという動作と、添えた手を中心から外側に押さえながら拡げるという動作をおこない薄く延ばしていく。

巻いたまま45度にめん棒を置き、巻きほどく。これを繰り返していく。





約直径が70〜75cmになるまで拡げていく。
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