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サポーター制度
地域の宅老所・保育所・託児所・授産施設を民間の手で育てましょう
公益事業といえども、経営している限り、収支バランスは絶対条件となります。保育所・託児所事業は、労働集約型で極端な合理化を許さない事業化の極めて困難な事業です。にもかかわらず、この事業に果敢に取り組んでおられる事業者の皆様には頭が下がります。事業収益だけでは組織を維持していくだけの企業コストが賄いきれないものと誰もが思います。地域住民が、ワーキングマザーのために保育所・託児所の必要性を感じ、保育所・託児所に直接、間接に経済支援をしたいと考えている賛同者(サポーター)は多いはずです。その受け皿になるサポーター制度が必要です。
このサポーター制度は、活動の趣旨に賛同された方々から、経済的支援をしていただくためのものです。日本を含め、世界中のサポーターの消費を原資とします。多くの人が、ダイエットや美しくなるために多くのお金を使っています。ここからのコミッションを
活動資金や基金
に充てます。お買い物をしていただけるだけで、その都度、ご案内を出して、協賛金や寄付金をお願いするという形をとらなくても、調達コストなしで入金される仕組みです。
信州ふるさと通信
インターネット安曇野
azumino@cnet.ne.jp