難民救済基金づくり
中国残留孤児の生活保障制度の確立
留学生への援助をするサポーター制度のご提案

あれから60年・・・私たちは豊かになりました。

 諸外国との相互理解、友好親善を深める国際交流団体は、地域社会にとっても大きな役割を担っています。しかし、個人レベルでは限界があります。この事業は篤志家の経済的支援に頼るものではなく、市民レベルで分かち合い支えなければなりません。地域社会の人々の中には、難民教育基金、中国残留孤児の生活保障、留学生への援助の必要性を感じ、直接、間接の支援をしたいと考えている賛同者(サポーター)は多いはずです。そのためには参加しやすいサポーター制度が必要です。

 このサポーター制度は、活動の趣旨に賛同された方々から、経済的支援をしていただくためのものです。日本を含め、世界中のサポーターの消費を原資とします。多くの人が、ダイエットや美しくなるために多くのお金を使っています。ここからのコミッションを人道支援の活動資金に充てます。買い物をしていただけるだけで、その都度、ご案内を出して、協賛金や寄付金をお願いするという形をとらなくても、調達コストなしで入金される仕組みです。

信州ふるさと通信
インターネット安曇野
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