農士制度 


日本国憲法の下、世界貢献、世界平和を鑑みるところ、
兵器をもって世界平和に貢献するのではなく、
農業技術に長けた平和部隊をもってその任にあたる。

先ずは、自衛隊の責務を兵学から農業土木、栽培技術へと拡大し、
日本国の荒廃した水田、山地を生命力のある大地に蘇らせ、
国土の保全、食糧の安定供給に当たる。

要請があれば、世界中の不毛の地を緑化し、飢餓から世界中の人々を救う。
この平和部隊の任を日本人の良心として実行する。

                        草案 2009、10、6 平林 登


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