馬頭観音祭り


4月18日
芹田荒木 旧北国街道そば
組織   地縁 共同井戸仲間
御利益  今は特別にない 昔馬が盛んに飼われていた頃は、大切にされていた石像石塔 馬頭観音石像

  崇拝対象は馬頭観音。お供物は酒、魚、野菜、果物、菓子、花。午後1時頃よりお経を上げる。
 弘化4年3月、善光寺地震の時、犀川の上流、岩倉山の崩壊により、犀川が20日間せきとめられたため、4月12日頃決壊し、小市、九反、荒木、市村、川合などは濁流に飲みこまれ大洪水となった。その後、水もおさまり道路、用水路、耕地などの復旧の折りに土砂に埋っていた馬頭観音を堀り出し、現在の場所へ安置した。井戸があり、善光寺街道の馬の休み場所として大切にしていた所だったので、馬頭観音を祀ったと思われる。
 10年くらい前は神主が来て祀っていた。現在は区長、木留神社の祭典委員、地主、庵主さん、近所の人など10人くらいが中心になって行う。
 今は近所の人達がかわるがわるお花などをあげている。
            (昭和60年4月18日・佐藤美佳氏)

善光寺平のまつりと講 目次

村人の祈りが聞こえる

信州ふるさと通信
インターネット安曇野
azumino@cnet.ne.jp