ホームページを独自ドメインで運用しなくても、プロバイダーの提供するユーザーサイトの階層の深いところに位置している長いURLでも、特定のキーワードに対して同格に検索されます。人間は、短くて覚えやすいドメインの方がが認識し易いのは事実ですが、コンピューターは、URLの短い、長いは関係ありません。人間は言葉でイメージしますが、コンピュータは数字で認識します。

　また、私たちは、美しい写真やイラストを見れば、美しいと判断しますが、コンピューター(検索エンジン)は、一つの画像としての扱いで、何が描かれているか読み取る力はありません。あくまでも言葉で説明された文字(キーワード)でしか認識しません。したがって、伝えたい情報を文書化する作業は、知的で苦悩が伴いますが、他人に情報を伝えるWebコミュニケーションにとってはすべてです。写真は、あくまでも補足的要素です。

☆ＨＰの活性化
　検索されないＨＰを再生します。
☆ＨＰ診断
　あなたのＨＰは、キーワード検索で思うようにヒットしますか？

信州ふるさと通信 インターネット安曇野 azumino@cnet.ne.jp