広告と販売の自動化で、ローコスト経営
情報の運用で、増収増益
 不良債券処理や人員整理が象徴するように、日本のエネルギーが負の清算に費やされています。これを生産性のある方向に転換させるには、企業が開設している莫大なホームページに、きちんとお客様をつけ、引き合い情報の創出を図り、情報をお金にするIT戦略が国家プロジェクトとしてなされなければなりません。

 仕事のホームページ(HP)を開設したもののアクセス数が少なく、「受注に結びつかない」、あるいは「顧客からのレスポンスが無い」といった悩みを多くの経営者が抱えています。導入当初は営業力として期待したものの、HPがビジネスに有効利用されないことから、その更新を怠り、半ば運用休止状態に陥っているページも多くあります。莫大な不良資産となっています。その原因は何か それは、ホームページが、その情報を必要とする人にきちんとアクセスしてもらえる仕組みになっていないからです。時間とお金と思いを込めてつくったホームページが、インターネットの中に眠っています。

稼ぐホームページ!
 このアクセスされない莫大なホームページが、お客様にきちんと見てもらえるようになれば、日本の産業は、コストが引き下がり、市場に向かって動きだします。無駄な動きをしなくても結果がでます。この莫大な情報の運用こそが、日本産業再生の最大の課題です。なぜならば、現業とホームページは、表裏一体の関係にあり、情報化時代の生産性は、ホームページ運用の成果によるところが大きく、そのまま、GNP(国民総生産)に直結するからです。

日本最大の遊休資産 アクセスされない莫大なホームページ
 情報をお金にする。公開されているホームページの構造的な欠陥を改善し、その運用で、引き合い情報を集め、お金にするまでの一連の仕組づくりを推進します。お客様とのインターフェースであるキーワードで、きちんと検索されるようにホームページの再構築を図ります。特に事業領域をキーワードで再構築し、その業界や地域を代表するポータルサイトに育てます。事業内容を的確にヒアリングし、きちんと理解した上で引き合い情報が創出されるようにいたします。「情報がお金になった」という喜びと、今までHPに掛けてきた時間やお金が資産に変わったという感動があります。情報銀行は情報を運用し、引き合い情報を創出し、情報をお金にする機関です。

初期作業 公開されているホームページを診断(チェック項目)し、できるだけシンプルなホームページに手直しをします。各ページが、情報を必要としている人に、きちんとアクセスされるようにします。検索エンジンのマーケティング機能が最大限に活かせるようにします。

運用管理 キーワードの検索結果が上位にランキングされるようにします。お客様とを結ぶキーワードが、他社より優先的に機能するように作り込み、ネット販売が優位に働らき、一つでも多くの引き合い情報が創出されるようにします。

一社で一頁、検索されるホームページを持つ運動を提案します。
 この一社一頁運動は、企業が、得意とする業務やサービス、最重点の強味(コアコンピタンス戦略)、オリジナル商品、技術など企業としての特長を一枚のホームページにまとめ、広く公開し、ホームページを営業マンにしてしまおうとする運動です。一つの企業に、一枚のホームページ、一つの商品に一枚のホームページ、という考え方で、お客様にきちんとアクセスされれば、無駄な時間やお金をあまり使わないでも、お客様との商談のキッカケができ、等身大の経営が可能になります。
 また、お客様とを結ぶキーワードで、思い通りに検索されるという確信をつかめば、経営者のマインドが自然とインターネットの用途開発に向かいます。ご自分の仕事を文書化して、人に伝える作業は、しんどいものですが、これが情報化の出発点です。これさえしっかりとしておけば、自立の道が開けます。自分のメディア(my media)を持ち、自分(my content)を、自分のネットワーク(my network)でプロモーションする。自立のための経営手法です。ホームページの運用で、お困りの方は、ご相談ください。

 ここで言うネット戦略とは、Google,Yahoo,MSNの持つマーケティング機能を最大限に利用するセールスプロモーションを言います。検索エンジンに、お客様とをつなぐキーワードを打ち込み、ページ検索をしてみてください。思惑通りにホームページ(HP)にアクセスできれば、その分、ビジネスは優位に働き、効果的にマーケッティングができます。特定のキーワードに対して、個人も、企業も、団体もすべて同格に検索されます。従って、小が大を征するチャンスがあります。個人でも大企業に伍して特定分野で戦えるチャンスがあります。

信州ふるさと通信
インターネット安曇野
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