中嶋大道のステンレス彫刻の提案
北アルプスの麓、安曇野穂高に大きな工房を建て、周囲に気がねなく制作に打ち込めるようになりました。これを機会に、この20年間の仕事をまとめ、改めて巨大ステンレス彫刻の果たす役割を考えてみました。ステンレスの板から作品を創り出すことに変りはありませんが、発注者の意向は、魅せられるモニュメント・・・人が集い、胸を膨らませ、戯れもできるアミューズメント&ランドマーク・・・そして、商空間の創造へと期待が広がってきています。
・遊具として
・街のシンボルとして
・商店の顔として
・記念モニュメントとして
・さらに小・中学校の体験学習
ステンレス彫刻の使い方はそれぞれですが、設置場所を繋げていくと・・・何とフォッサマグナ(糸魚川から静岡まで)上にあります。そう、ここにもっともっと私の作品を増やしていきたい・・それが、夢・・・
厚さ4から6mmのステンレスを機械や道具を使って切断→プレス→溶接→研磨まで全て自分の手で行って作品を創り出します。試行錯誤しながら、自ら生み出したステンレス彫刻です。こんなやり方で最高12メートル、5トンもの作品を作れるのは中嶋大道だけです。
この私の勢いで、あなたの街を元気にする彫刻をご一緒に考え、創り出します。創造は祈り。どんな願いを込めましょうか
野外ギャラリー
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クリア・ウオーター・リバイバル
Clear Water Revival from Azumino,Shinsyu
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