幻想的な雪景色
雪を浅く被って雲間から見えかくれする有明山。有明山は八面大王伝説に登場してくる山でもあり、安曇富士とも呼ばれ地元の人たちには親しみのある山です。
その中に、すくっと立った木が逆光で目に飛び込んできました。とても威風堂々とした貫禄のある木でした。
雪景色に浮かび上がる山裾は、とても幻想的な世界を作っています。(穂高にて)
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