志賀高原に入って驚いたことには、ほとんどのスキー場で一部ではあってもすべれることでした。そんなこと知らなかったよー。先週から滑走可能になったところは、渋峠、横手山、熊ノ湯、高天原、一ノ瀬ファミリー。今週からは、サンバレー、丸池、寺子屋、一ノ瀬ダイヤモンド、奥志賀の一部が滑走可能だそうです。人工雪を部分的に使いながらも、これだけのスキー場で滑れるとは、みなさん知ってました? どこも、のんびりと滑っていましたよ。
(ここは、サンバレースキー場。お客さんが少なかったので、特別に今日だけスノーボードを許可したそうです。)

ゲレンデ以外はこんな状態。南側斜面は、人工雪を降らせたくてもできない状態。
(熊ノ湯、笠岳方面)

横手山、渋峠スキー場はさすが雪に余裕がありました。そのつもりになれば、長いコースを一気に滑り降りれます。県外ナンバー車が多かった。このまま寒ささえ続けば、スキー場もオープンし続けられるでしょう。

丸池で不審な3人グループにあいました。
「--スキーもしないでなにをやってるんですか?
下見に来てるんです。
--ほう、下見にしてはずいぶん目立ってましたよ。
いやー、こんなんだったら、板を持って来るんでしたよ。自慢の腕を見せたかったし。」
この、かっくいい3人は、スキーのインストラクター。神奈川県の伊勢原スイミングクラブで、この3月に3泊4日のスキー教室を開く予定で、こちらに下見に来たそうです。斑尾、北志賀、そして今回はここに決めたそうです。夏はダイビング教室、それにしても、この3人はかっこいいなあ。工藤/鈴木/伊藤さんでした。

おまけに、3人の顔をアップでいれちゃお。ごめんね。

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