近くに電波塔もあります。牧場の中に観光用の柵が設けられ牛の近くまで行くことができます。[インターネット安曇野] [ アルバム] へ戻ります。
観光客は柵に沿って歩きます。牧場の広さは見えている範囲の3倍ほどあっても、牛たちはこの周辺に集まってくるそうです。
柵を歩いていくと、牛がなんだよモー、とばかりにこちらを向いてくれました。
JA畜産課の渡辺亘さんと、管理のお手伝いに来た小松昭夫さん。10月中旬頃まで、牧場の草の具合と天候の具合をみて放牧するそうです。ひばりが空高く鳴いていました。
今年に入って3度目という、岡谷から来た中山勝二さんと奥さんの静さん。「今年はなかなかきれいに晴れてくれないねー」「10日ほど遅れているねー」と話してくださいました。山菜を採りながら、ご夫婦で楽しい年金暮らしをされているようでした。