さだまさしコンサート準備着々

大町爺が岳スキー場で行われる「さだまさしin塩の道1・2・3コンサート」。企画制作の「さだ企画」の現場視察がおこなわれました。社長でもありさだまさしの弟さんあたる佐田さんは、スキー場の正面にたっている松の木が大変お気に入り、ステージバックとして開場設定することに決まったようです。(大町市=爺が岳スキー場)

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雪のなくなったゲレンデ、今はパラグライダー教室も開かれています。正面の松の木が人目を引いています。

佐田さんはスタッフの方たちと構想をつめています。夕方になるとちょっと寒くなって、山頂付近はまだ雪が残っています。山桜は今が満開。

松の木の前にステージを設置し、ゲレンデのこの広いスロープが観客席の予定。会場に来るときは「敷物」が必要ということでした。

佐田さんは、このあと大町市長(腰原愛正)と今回のイベント成功へ向けて、懇談が行われました。