工場訪問 野沢菜漬(1)

現在は野沢菜も一年中契約栽培しています。9月〜12月、5月〜6月は安曇野で育ち、真夏7月から9月にかけては、1000m以上の高原(奈川村)モノになるそうです。入荷するとすぐに砂漬け(土の付いたまま塩漬けをする)をして冷蔵庫で保管します。(穂高町)

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冷蔵庫から取り出した野沢菜を抜気(ばっき)洗浄して泥・土を落とします。水だけで気泡を利用した洗浄だそうです。

根切り(根にあたる部分をそぎ落とす)をして、

袋詰めのための計量をします。