四賀村の福寿草
3月には福寿草まつりを行う予定の四賀村は、まだ雪が一面積もっていました。でも南斜面は確実に雪が融けて赤松の林も太陽の日を受けて春の近いことを告げています。ここ赤怒田の福寿草群生地は北側斜面にあたるため雪はまだまだ残っています。それでも歩いてみると日溜まりの雪の融けかかってきた場所では福寿草の花が雪の中から顔を出していました。[インターネット安曇野] [ふるさとからのたより] [アルバム] へ戻ります。
私がまごまごしていると、入口にある「三平堂」のおばさんが親切に花の咲いていそうな場所を教えてくれました。
ここがポイントだそうです。
斜面を登っていくと雪の融けた南面に咲いていました。
この一角だけが雪が融けていました。そして福寿草が…
他を探していると、ほんのちょっと雪の融けかかった所から花が顔を出しています。